女性や肌に悩みを抱えている男性にも人気となっている、イオン導入の効果とは果たしてどのようなものなのでしょうか。なぜこれほどまでに人気があり、話題になるのでしょうか?イオン導入のすべてを検証してみましょう。

イオン導入はホントに効果があるの?

使用した人によって見解は分かれますが、メカニズム的には美肌・美白・アンチエイジングなどの効果が見込めます。

美容医療の世界でもイオン導入はごく当たり前になっているほどですので、自分の肌に合ったやり方や使い方をマスターさえすれば効果が表れるでしょう。

体験した人の口コミは?

効果ありだった人

主にビタミンC誘導体配合のシートマスク+ブライトニングモードで使用しています。ケアを終えた後はお肌がワントーン明るくなる上にモチモチに仕上がります。

(引用元:amazon.co.jp

 

25を過ぎた頃から悩まされていた、肌の細かいざらつきや、大人ニキビ、ニキビ跡が かなり改善されました。

(引用元:cosme.net

 

毛穴効果ありです。

縦に伸びた毛穴に効果ありました!

キュッと引き締まります。

シートパックしたり、イオン導入したりで効果アップです。

(引用元:rakuten.co.jp

 

お手入れをサボって毛穴の開きとシミが気になったので、グリシルグリシンと水溶性ビタミンC誘導体を精製水に溶き、朝と夜に毎日使用。

二日目で毛穴はだいぶ縮小し、一週間で普段外見にコメントしない、イオン導入のことは伝えていなかった人からも違いについて驚かれるほど効果がありました。

(引用元:amazon.co.jp

効果なしだった人

正直使うのも面倒な感じで毎日かかさず使えてるわけではないですが、あまり効果も感じられないです。

(引用元:cosme.net

 

1ヶ月ぐらい毎日朝晩使ってます。

週2回ほどイオン導入にも使っています。

が、効果は何も感じられません。

(引用元:rakuten.co.jp

 

ニキビ跡に効果があると期待して購入・・・

う~ん・・即効性はないですね。

(引用元:amazon.co.jp

 

ぜんぜん効果が分かりません。買わなきゃよかった~!

(引用元:rakuten.co.jp

意見をまとめると…

人によって口コミは様々ですが、効果のあった人は「効果の出る使い方」をしているようですね。

イオン導入に関するブログなどもそうですが、やりながら自分の肌に合った方法を模索し、効果を実感しているようです。

イオン導入って?

効果

①美容成分の浸透性

手やコットンで丁寧に肌になじませても、皮膚のバリアに阻まれ、浸透するのは角質層まで。

イオン導入はそのバリアを突き抜けて、生きた細胞に美容成分をいっぱい届けてくれます。

②美白

ビタミンCなどの成分が内部まで浸透し、シミや黒ずみの原因となるメラニンの生成抑制や還元作用(酸化した物質から酸素を除去する)によって、メラニンの過剰生産を抑制し、できたシミを薄くし、新たなシミの生成を防いでくれます。

③アンチエイジング

老化の根源である活性酸素を除去するビタミンC。

肌細胞の活性化(新陳代謝)を促進するプラセンタ。

このような成分を浸透させることにより、シワ、たるみなどの老化現象の抑制をしてくれます。

メカニズム

電気で発生させたイオン(+と-の電気を帯びた原子)により、浸透しにくい美容成分を肌の奥深くに浸透させ、美容効果を高める機能のことです。

それなら「お肌の奥深くまで浸透」とPRしている化粧水で十分では?とお考えになる方もいらっしゃるでしょう。でも、どんな化粧水も内側まで届ていないのが実情です。

それには、肌の構造が関係しているのです。

肌の表面には2つのバリアがあります。

1つは角質層です。老化した細胞(死んだ細胞)ですね。

そしてその下層(内側)にあるのが顆粒層と呼ばれる「生きた細胞」。⇐この層が重要!

この2つの層の間に微弱な薄い電気膜があり、どんな化粧水もここで止められ、その奥まで入り込めないのです。これが2つめのバリアです。

このバリアをイオン効果によってすり抜け、内側の顆粒層に栄養分を届ける機能がイオン導入です。

効果が得られなかった原因

化粧水の向き不向き

化粧水にはイオン導入に不適切な成分、適切な成分があります。

イオン化しない物質を多く含んでいる化粧水は、イオン導入には不向きです。

保湿の代表的な成分、「セラミド」がそうです。

セラミドは帯電性がないためイオン化しませんので、角質層より奥には入っていけないのです。

反対にビタミンC誘導体・プラセンタ・アミノ酸などの成分は、肌の奥深くまで浸透しますのでイオン導入に適した成分と言えます。

肌のコンディションが悪い

紫外線の浴びすぎや過度な乾燥、こすりすぎなどにより角質層(バリア)が傷ついたり壊れたりした肌には、十分な効果が得られません。

肌を守るべきバリアが壊れた時、皮膚組織の最優先課題は「復元」です。

バリアを生成しようと皮膚細胞が活発に働く分、成分の補給は後回しになってしまい、イオン導入の十分な効果が得られない結果となってしまうのです。

局所的に続ける

部分的な効果を望んでいるのでなければ、顔・首など全体的にイオン導入しなければ、広範囲の効果はでません。顔面すべての皮膚を覆うように心がけることが必要です。

試用回数(期間)が少ない

イオン導入は薬品ではないので1日や2日で効果が出るような即効性はありません。

効果が表れるのに早くて1ヶ月、長ければ数か月かかることもあります。

1度に多くやればいいというわけではありません。

お肌のことを考えれば、じっくりと長く継続的に行うことが重要です。

仕事などのスケジュール上毎日行うのが無理であれば、機器によっては週1回の使用頻度を推奨するものもありますので、そのような対処方法もあります。

 

イオン導入器を上手く使うコツ

ケミカルピーリングと併用

クレンジングは皮脂・メイクなどの汚れを落とすことですが、ピーリングは古く余分な角質を落とし、肌の新陳代謝を促進させることです。

行う順番はクレンジング➡洗顔➡ピーリングとなります。

角質を柔らかくしたり除去したりしてくれるフルーツ酸、AHA(リンゴ酸・クエン酸などを含む)を使用しているものが主ですが、ピーリングのタイプとしてはジェルやクリームの洗うタイプがお勧めです。

ふき取るタイプは、摩擦で肌への負担が発生する場合があるからです。

とはいえ、商品の使用上の注意をよく確認し、やりすぎないようにしなければなりません。

肌のバリア機能の低下・ニキビや吹き出物の原因になりかねないからです。

適度なピーリングにより、整った肌にはより一層イオン導入の効果が見込めます。

ビタミンC誘導体がオススメ

抗酸化作用や美白効果があるビタミンCですが、成分が壊れやすく、本来の効果が得られにくい特性がありました。そこで改良されたのが「ビタミンC誘導体」。

成分はそのままでイオン導入に適した形に改良され、体内でビタミンCになり、最も効果が得られる成分と言われています。

その中でもイオン導入に最適なのは、「リン酸型ビタミンC誘導体」

浸透力が通常のビタミンCの約10倍! 美容医療の現場にも採用されています。

より早く、広範囲に、そしてスムーズに成分を運ぶことによって、美容効果が大幅アップします。

特徴を理解して使いましょう

①イオン導入に適している成分を多く含む美容液を使う。

【ビタミンC誘導体・プラセンタ・アミノ酸、イオン導入用のコラーゲンなど】

②防腐剤(パラベン)などの成分を含む化粧水は使わない。

【異物もイオン化して肌の奥に浸透させてしまう恐れがある】

③使用機器の注意事項をよく読み、正しい使用方法で利用する。

【使用頻度が異なったり、肌に直接あててはいけない機種もある】

④規則正しく継続的に使う。

【使ったり使わなかったりでは継続効果は見込めない】

 

以上の4項目はイオン導入の最大効果を引き出すための基本項目です。

使用していくうちに自分に合った使い方をマスターすることで、イオン導入のより良い効果が体験できることでしょう。